傾向と対策  ~ 問題構成と回答のポイント ~

TOEIC@テスト直前の1週間は復習にあてよう

TOEICに限らず、試験は本番直前の過ごし方が重要とよく言われますが、あなたはどんなふうに過ごしているでしょうか?

私が過去、TOEICを受験していたときには、直前の1週間は復習に当てていました。この期間は自分が今まで勉強に使ってきた参考書や問題集、教材を見直すことに当てます。特に自分が解けなかった部分については、徹底的に復習します。

新しい知識を覚えるよりは、今までに覚えたことを忘れないように、確実に記憶することを重視するという発想です。

TOEICテスト直前に新しいことを覚えようとするのは無理がある

物事を覚えるのには時間がかかります。直前になって新しいことを覚えようとしても本番までに身に付くとは限りません。確率的には忘れてしまうことのほうが多いでしょう。これでは時間の無駄です。せっかく勉強しても、スコアアップにつながります。

それよりも、これまでに勉強したことを自分のモノにすることに時間を割きましょう。復習というのは新しいことを学ぶことと違って、短時間で多くのことが出来るので、費用対効果という意味でもお得です。

仮に一度、復習をして時間が余ったら、さらに復習し直すというふうにすることで、記憶がより確実になります。

一度勉強したことであれば、再度やり直したときにも簡単に理解できますから、実力がついたという自信にもなります。

TOEIC直前に復習の時間が取れないのは大きなロス

直前にドタバタして、新しいことを上積みしようとするのは復習に割ける時間を少なくしてしまうというデメリットもあります。下手したらスコアが50ぐらい違ってくる可能性も大です。

文法セクションなどが典型例ですが、ある程度出題パターンが決まっているのがTOEICなので、覚える範囲を広げるよりも、少ない範囲のことを着実に覚えたほうが有利となります。

テスト直前の段階では、これまでやってきたことを確実に押さえることを心がけましょう。それがTOEIC対策の基本です。


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