TOEIC(R)Test勉強法 ~ 文法を制覇する方法 ~
TOEIC(R)Test文法問題集の選び方&使い方
文法を勉強するときには、市販の問題集ほど適したものはありません。
TOEIC対策として文法を攻略するには、ひたすら問題を解いて、わからないところ、間違っていたところは解説をみて覚える。このやり方がベストです。
参考書を読んで知識を蓄えるというよりは、実戦形式のトレーニングを通して覚えてしまう ほうが効率が良いです。
そういった意味では、問題集を数冊買いだめして、一気に解いてしまうなんて力技がオススメです。
ただ、そうはいっても、ただ闇雲に問題集を購入して解いていけばいいのかというとそうではなく、それなりのコツがあります。このページではどんな問題集を購入すればいいのかという選び方と、どのように利用していけばいいのかという使い方それぞれについてコツをお伝えします。
▼選び方
1.問題の多い問題集を選ぶ
とにかく問題を多く解くことが必要になるため、問題集も問題が多く含まれているもののほうがいいです。文法事項の解説などはなくてもかまいません。
(そういった解説が必要な人は別途、文法書を1冊購入してください。)
模擬問題集などがベストですね。
2.解説が詳しい問題集を選ぶ
問題の解答にしっかりした解説文がついてあるものを選んでください。
間違っていた問題に関しては、間違った理由を理解して、二度と同じ間違いを繰り返さないようにしなければいけません。解説がなければ、間違った理由もわからないので、解説が雑な問題集はつかえません。
ただ文法は得意、正解だけみれば理屈がわかるという人は、この点は気にしなくても結構です。
▼使い方
1.短時間で多くを解く
問題を解くときは、1問あたりにあまり時間をかけずにリズムに乗って解いていってください。また、わからないところは丸印がなにかをして、とばして、先にいってください。
わからないところ、間違っていたところは、あとで解説をみて知識をチェックすればいいだけです。わからないからといって悩んでいても英語は解けるものではないのでわからないところは飛ばして、さっさと先に進んでください。
それが短時間で多くの問題を解くこと、ひいては短期間で多くの知識を身につけることにつながります。
2.間違った問題にはしるしをつけておく&繰り返し解く
間違った問題、わからなかった問題には、チェックをつけておいてください。
そして、1度問題を最後まで解き終わったら、今度は間違っていたところを再度繰り返して解きます。これで正解すればよし、再度間違った場合には、その問題を更にチェックして、後日再度チャレンジします。
こんなふうにして、わからないところをわかるまで何度も繰り返し解いていけば最後には、その問題集にある問題を全て制覇することができます。
そこまで繰り返すのがポイントです。
3.時間をおいて、全ての問題をやり直す
ここまでやったら、次の問題集にとりかかることになります。
しかし、一度覚えたことでも忘れてしまうのが人間です。そこで、全ての問題を解き終わった問題集でも、時間をおいて再度チャレンジしてみてください。
こうやって定期的に復習するようにしておくと、知識の定着化がかなり進みます。
学校で英語が一番苦手な教科だった人でも、
30日で驚くほど話せるようになる最も効率の良い英語学習法

英語を話せるようになるための学習法というのは確立されています。でも、なぜか日本の英語教育では、わざとそのポイントを外したようなやりかたが主流となっています。わざと英語が出来ないようにしているかのようです。
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決して『英語を聞き流しておけばいい』といったような楽なやりかたではありません。真剣に集中して取り組まなければいけませんが、本気で取り組めば1ヶ月以内に『私でも英語が話せるようになる』と実感して頂けるはずです。
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