TOEIC(R)Test勉強法 ~ 学習の始め方 ~
学生時代、半年でTOEICを400から800にあげた私の勉強方法
学生時代、初めてTOEICを受けた後、スコアを一気にあげようと思い、短気集中で勉強したことがあります。その結果、半年後にTOEICのスコアを800まで伸ばすことが出来ました。
その時の学習方法を振り返ってまとめてみました。
模擬問題をひたすら解きまくる
学習期間中は、ひたすらTOEICの模擬問題を解いていました。
本屋さんにいけば、TOEICの問題集がズラッと並んでいますが、それらを片っ端から購入して解いていきました。1冊の問題集には、TOEICテスト3~5回分の問題が収録されていますが、その手の問題集を15冊ぐらい使いました。
1冊300問として4500問です。
これだけ解くとTOEICの問題形式に完全に慣れます。また、TOEICに出題される問題の内容というのは毎回同じようなものです。
特に文法問題などは、これぐらいやりこむと、TOEICに必要な知識はほぼ網羅出来た記憶があります。リスニングもテスト本番で似たような内容の問題が出て、簡単に解けました。
逆にいえば、これだけしかやっていなかったのですが、それでもスコアは大幅アップです。
何度も復習する
TOEICの本番と同じペースで解いたとしたら、100問で1時間です。4500問といっても、解くのにそれほど時間がかかるわけではありません。
では半年の間、何をやっていたのかというと、同じ問題を何度も繰り返して解いていました。間違ったところは正解できるようになるまで、何度もやり直しました。5回、6回と繰り返していると内容を覚えてしまい、問題を見た瞬間に回答が浮かぶぐらいになりますが、その状態になるまでやりました。
そうやって全ての問題を解けるようになったら、また本番形式で同じ問題を解くといったことを繰り返しました。結果的に殆どの問題を覚えてしまいました。
力業ですが、これだけやると絶対に忘れないので学習方法としては正解だと思います。この当時、覚えたことは今も頭に残っていますし、それらはその後の英語学習の土台にもなってくれました。
TOEIC関連の学習書以外には手を出さない
TOEICといっても、突き詰めれば英語ですから、語学力を伸ばすことは全てTOEIC対策になります。ペーパーバックや英字新聞を読む、映画やCNNを観る、英会話スクールに通うといったことも、TOEICのスコアアップに対してプラスです。
ただし、こういったことは長期的にみての話であり、短期的には必ずしも、効率的とは言えません。たとえば、英単語を覚えて知識を増やすのであれば、何でもかんでも覚えるというより、TOEICに出題されそうな単語に絞ったほうが即効性を期待できます。
TOEICのスコアアップに目標を絞るのであれば、このへんの割り切りも重要です。私はそう考えて、この期間中はTOEIC対策の問題集に集中していました。
実践形式のテストを何度も行う
TOEICのスコアが400~800といった中級レベルの場合、問題形式への慣れが点数に大きく反映されます。
問題に慣れていないため、時間内に解けなかったというケースは珍しくありません。そのためにも、事前に本番と同じ感覚で問題を解いて、感覚を掴んでおくことが重要です。
ちなみに、実践感覚を掴むためには、一度解いたテストをもう一度やり直すというのは、あまり意味がありません。問題が記憶に残っているため、楽に回答できてしまうからです。
そのため、新しい問題で行うことになりますが、本番直前に行うと、万が一分からない問題ばかりだったといったことが起きたとき、自信喪失につながったり、焦りが生じてしまったりします。
私は数ヶ月前から予行演習を積んで、本番直前までには完璧に慣れておくようにしました。(そして、本番直前は復習に時間を当てて、今まで覚えておいたことを忘れないようにしていました。)
回答テクニックを覚える
TOEICの受験経験が豊富な方であれば分かると思いますが、TOEICにはちょっとした回答テクニックがあります。
リスニング問題であれば、音声が流れ前に設問に一通り目を通して、内容を推測しておくといったようなことですが、こういったことを知っているかどうかというのは大きな違いを生みます。私は回答テクニックをまとめた参考書を読んでマスターしたうえで、本番に望みました。
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