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TOEICオフィシャルサイトのレベル分けをアテにしてはダメ

TOEICのオフィシャルサイトには、スコアごとにレベル分けがされています。下記のような感じです。TOEICのレベル分け

 

730を超えると、英語でコミュニケーションが十分に取れる、860を超えたらネイティブ並ということですね。このレベル分けをもとにして、企業でも社員に求めるスコアを決めていますが、あなたが本気で英語を話せるようになりたいのであれば、このレベル分けは無視してください。

 

実情とはかなりかけ離れているからです。

 

A(860点~) Non-Nativeとして十分なコミュニケーション能力を備えている。
B(730~860点) どんな状況でも適切なコミュニケーションをできる素地を備えている。
C(470~730点) 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。
D(220~470点) 通常会話で最低限のコミュニケーションが出来る。
E(~220点) コミュニケーションができるまでに至っていない。

 

TOEICスコアが990(満点)でも、満足に話せない人間は幾らでもいます。私の友人でも990を記録した人間がいますが、彼は今でも週に1回、ネイティブ講師をつけて、英会話のプライベートレッスンを受けています。(990というスコアを取得して、7年経ちます。)

 

TOEICスコアが900を超えて留学した時の状況

私自身の経験でいえば、留学したとき、旧TOEFLのスコアは590。これはTOEICに換算すると930ぐらいと言われていたレベルです。

 

レベル分けでいえば、ネイティブクラスですね。でも、留学した後の状況は悲惨なものでした。ネイティブ並なんて口が裂けても言えない状況です。

 

まず、ネイティブ同士の会話についていけません。私にも理解出来るようにゆっくり丁寧に話をしてくれれば大丈夫ですが、大学の授業中に、そんなことは期待出来ません。教授と生徒が息を継ぐ間もなく、議論を重ねますが、そのスピードに全くついていけませんでした。

 

スピーキングについても同様です。自分の意見を満足に伝えることも出来ないですし、ネイティブ同士の本気のディスカッションに割って入るなんて、もってのほかです。

 

一番、自信を持っていたリーディングについても撃沈でした。大学の授業で使うテキストをみたら、分からない単語ばかり。しかも文字はびっしり。1週間に300ページぐらいの本を5~6冊は読まなければいけないのに、私が読めるのはせいぜい1時間に7ページ。とてもだけど、間に合わず・・・・

 

ちょっと考えてみたら分かるのですが、TOEICの長文問題で時間が足りないとか言っていたら、まともに本なんて読めないですよね。

 

所詮、TOEIC/TOEFLはテストなんだなということを実感した経験でした。

 

TOEIC990はスタートライン

私の友人で英語のコミュニケーションが十分に出来る人間に聞くと、みんな声を揃えて言うのが『990を取ってからが勝負』ということです。

 

誰も、満点を取ったからといって、その人が英語が出来るとは思っていません。むしろ英語を話せるようになるには、まずは990を目指そうという感じです。単なる通過点です。

 

TOEIC730では何も出来ない

さらに言うと、公式サイトのレベル分けでは、コミュニケーションが十分に出来るようになる目安とされている730ですが、これぐらいのスコアでは何も出来ません。ネイティブと満足に会話をするなんてことは無理です。

 

スコアとレベルは関係ない

その反面、小さい時からアメリカに住んでいたという帰国子女だと、英語はペラペラなのに、TOEICを受けるとスコアは650なんてことも珍しくありません。やっぱり、テストはテストなんだということです。

 

もちろん目標としてTOEICのスコアを基準にするのはアリですが、本当に英語を身につけるという意味では、スコアを気にしている段階では、まだまだということです。英語を習得する道は長いということです。



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英語を話せるようになるための学習法というのは確立されています。でも、なぜか日本の英語教育では、わざとそのポイントを外したようなやりかたが主流となっています。わざと英語が出来ないようにしているかのようです。

 

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